POP-uP Book Cafe "BOOKS &"

Vol.4  Books & Bee (蜜蜂)​​

2022/04/22 (Fri) & 04/23 (Sat) |  長野県軽井沢町

【御礼】第4回ブックカフェはおかげさまで盛況裡に終了しました。ご参加、ご協力いただいた皆さまに厚くお礼申し上げます。

御代田やその近隣に突如出現するポップアップ・ブックカフェ「Books &」。「&」の後には、毎回異なる「暮らしのさまざまな要素」にまつわるキーワードが入ります。

軽井沢での初開催となる第4回ブックカフェ。中山道の宿場町の歴史をもつ追分宿に、2日間にわたってオープンします。

東信州では桜の花舞うこの季節、今回のキーワードは春の代名詞「蜜蜂」。

 

蜜蜂といえばハチミツ。なんと長野県は生産量、養蜂家数ともに日本一。アカシアや栗、そばなど、信州ならではのハチミツもここではとても身近です。

蜜蜂がつくりだす蜜蝋(みつろう)も、紀元前4000年の古代から灯りや薬、絵画や建築の材料など、さまざまな用途で使われ、人間の暮らしを支えきました。

さらに、蜜蜂は生態系にとって「縁の下の力持ち」でもあります。世界の食料の9割にあたる100種類の作物種のうち、蜜蜂が受粉を媒介する種が70種以上あるのをご存じですか?わたしたちは蜜蜂によって生かされてきたと言っても過言ではありません。

この小さな生き物から壮大な世界が広がります。

「本」と「蜜蜂」が出逢ったら、どんな「ジャーニー(旅路)」が始まるのか・・・その"化学反応"を体感する実験的なブックカフェ。本棚から、さまざまな方角へ「旅」のルートが広がる光景が目に見えるようです。

会期中には、佐久から養蜂家さん、小諸から蜜蝋キャンドル作家さんをゲストにお招きして、トークセッションとワークショップも開催。

蜜蝋キャンドルに灯るオレンジ色の炎を眺めながら、蜜蜂が紡ぐ自然の大きなつながりに思いを馳せる春の日。ブックカフェで"ひねもすのたり"なひとときをお過ごしください。

並んだ本
Image by Joao Tzanno

BOOKSHELF

ゲストとの打ち合わせで聞いたお話は、蜜蜂という昆虫の賢さ、おもしろさ、不思議さ。ブックカフェの本棚も、ハチミツの美味しさや蜜蝋の楽しみ方だけではなく、蜜蜂と仲良くなれる本も揃えます。例えば:

蜜蜂の暮らし
養蜂家
花とハチミツ
蜜蝋ー自然の素材を生かす
蜂の巣ーハニカム構造の美
虫を観察
虫と生きる
食べものを育てる仕事
日々使うものを作ること

もちろん、蜜蜂が登場する絵本、物語、エッセイ、詩歌など、ページから甘い香りがただよいそうな本も。春のひととき、本との出会いを楽しんでください。

CAFE

今回の会場の「らしくダイニングキッチン」は、追分宿の中ほどに静かにたたずむカジュアルフレンチバル。四季折々の地元食材をたっぷり使ったお料理とデザートを、ゆったりとランチで、また夜は旬なクラフトビールやワインと一緒に楽しめる、地元住民に愛されるお店です。

ブックカフェはお店に併設されるギャラリーでの開催。シンボルツリーの楓がそびえる中庭を囲む、回廊のような作りの半円形の空間です。高い天井と窓。やわらかく差し込む自然光の中にたくさんの本が並びます。

読書のお供は、らしく特製のハチミツのスイーツたち。心和む春の日を、本と"蜜蜂"たちともに遊んでいってください。

TIMETABLE

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​ブックカフェはいつでもご自由に利用いただけます

ご利用の際は、お一人あたりドリンクを1杯以上のご購入をお願いします。

ワークショップ開催時もカフェはご利用いただけますが、若干の声や音、香りが発生しますこと、ご了承ください。

​EVENTS

04/22 (金)

18:00~19:30    受付開始 17:45

受付終了

トークセッション

養蜂家という生き方 ~自然に自然ととけこんで~ 

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ゲストスピーカー: 

浅間ガーデン養蜂場

養蜂家

小金沢裕之 さん

長岡仁史 さん         

人生の岐路に立ったとき、養蜂家になるという選択肢に出会う人はそう多くありません。

小金沢さんと長岡さんは、その選択肢に出会い、その道を選んだ人たち。若き養蜂家のお二人は親友同士。佐久市臼田を拠点に養蜂場を営んでおられます。

実はわたしたち、お二人とお話するまで「養蜂=ハチミツを採る仕事」と思っていました。でも、違ったんです。「養蜂ってどんなお仕事ですか?」という問いへのお二人の答えは、「蜜蜂と向き合う仕事」。

蜜蜂と向き合うってどういうこと? 向き合うと何が見えるの? 向き合ったその先には何があるんだろう? ― お二人に投げかけたい問いが次々と浮かんできます。

「養蜂家として生きる」ことを選んだお二人。蜜蜂という小さな生き物に注がれる眼差しは、どこまでも熱く、真剣で、慈しみにあふれています。そして、蜜蜂の話になるとノンストップモードに(笑)。

お二人との「蜜蜂」を介した対話が終わるころ、参加者の頭と心の中は蜜蜂でいっぱい。そして気づくのです。野に出て、自然にとけこみたい気持ちになっている自分に。

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​■ 定員:  10名(先着順)

■ 参加費: 3,000円(当日現金にてお支払いください) *1 

■ 参加対象:本好きの方、養蜂をもっと知りたい方、ハチミツ好きの方、農業に関心のある方

<備考>

*1  参加費にはドリンクとハチミツのスイーツが含まれます。

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小金沢 裕之(こがねざわ ひろゆき)

36歳 O型。
高校でHIPHOPダンスに出会い、卒業後ダンスチームを結成し上京。

ステージパフォーマンスやバックダンサーに努めながら、ロゴ制作などのデザインの仕事も始める。
結婚を機に自分の生き方を見つめ直し、昔手伝っていた父の養蜂を思い出す。養蜂の世界に飛び込み今に至る。

 

Web: 浅間ガーデン養蜂場

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長岡 仁史(ながおか ひとし)

36歳 B型。
幼少期の約9年間をジャカルタで過ごし、中学校から日本へ。
佐久市や東京での暮らしやアメリカへの留学経験を経て、結婚を機に残りの人生で何をやりたいかを考え、親友と農業の道に進むことを決意。
現在は不動産の営業として経営や社会を学びながら、養蜂家としての独立を目指す。

Web: 浅間ガーデン養蜂場

04/23 (土)

13:00~15:00    受付開始 12:45

ワークショップ

自然からの贈り物 ー 蜜蝋でキャンドルをつくる

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受付終了

ゲスト講師: 

蜜蝋キャンドル作家(glim)

上田由利子 さん        

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蜜蝋は、蜜蜂がお腹から分泌するロウ(ワックス)のこと。六角形が隙間なく集まって構成される蜜蜂の巣は、蜜蝋でできています。1匹の蜜蜂が一生のうちに作るハチミツはティースプーン1杯分。そこから採れる蜜蝋はたったの10分の1(約0.5g)とごくわずか。このワークショップでは、蜜蜂からその貴重な自然の恵みをおすそわけしてもらって、蜜蝋でキャンドルを作ります。

​講師の上田さんは、蜜蝋100%のキャンドルを15年以上つくり続けている作家さん。その作品はシンプルで美しく、そして静謐な空気感をまとっています。

ワークショップは、上田さんの蜜蝋キャンドルとの出会いから、作品づくり、暮らしの中での蜜蝋キャンドルの楽しみ方についてのお話からスタート。続くキャンドルづくりは、溶かした蜜蝋に芯を浸けては出し、浸けては出しをていねいに繰り返す「ディッピング」という昔ながらのやり方で行います。アメリカの絵本作家ターシャ・テューダーがこの手法で蜜蝋キャンドルを作っていたのをご存じの方もいらっしゃるはず。

ハチミツのような甘い香りに包まれながら、思わず無心になってしまう手しごとの時間。大人も子どもも楽しんでいただけます。

上田 由利子 (うえだ ゆりこ)

島根県出身。

インテリア関係の仕事を経て、子育ての中でシュタイナー教育に出会う。
2人の子どもたちが通っていたシュタイナー幼稚園で行われていた蜜蝋ろうそく作りをきっかけにその魅力に惹かれ、自宅でも作るようになる。
2007年より受注生産という形で販売を始め、現在はインターネットでの販売のほかワークショップなどの活動も行う。

2019年秋、ワインぶどう栽培家に転身した夫とともに東京から小諸市に移住。

Web: glim

​■ 定員:  8名(先着順)

■ 参加費: 3,500円(当日現金にてお支払いください) *1  

■ 参加対象:本好きな方、蜜蝋に興味がある方、手しごとの好きな方

■ 参加可能年齢: 4歳以上(保護者同伴でお願いします)

■ 実施内容: ディッピングの手法を用い、長さ約13㎝、直径約1.4㎝のキャンドルを2本作ります。

(参加特典として、小さな丸太の燭台をプレゼント​!)

 

<備考>

*1  大人も子どもも料金は同一です。材料費込み。ドリンク、スイーツをご注文の方は別料金となります。

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REGISTRATION

おかげさまで盛況裡に終了しました。

ご参加、ご協力いただいた皆さまに厚くお礼申し上げます。

※お問い合わせはContactページからお願いいたします。

※有料のイベントについては、開催日の前日および当日のキャンセルにはキャンセル料として参加費全額を申し受けます。

※新型コロナウイルス感染症の今後の状況により、本ブックカフェ・イベントが変更や中止となる場合があります。

ACCESS

らしくダイニングキッチン ギャラリー       

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分655ー1 

※レストラン前の駐車スペースはレストランのお客様専用です。ブックカフェへお越しの方は、ご足労でも、お車は町営駐車場(無料)にお停めください。(以下の地図を参照ください。)

※本ブックカフェ・イベントについてのお問い合わせは、みよたBOOKS宛てにContactページからお寄せください。

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新型コロナウイルス感染防止への対策について

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  • 入口や手洗い場所には、手指消毒用に消毒液(消毒用アルコール等)を用意します。

  • 各イベントへの参加人数は会場のキャパシティを考慮し、定員を設けています。(カフェエリアの利用人数についても密にならないよう対応をとります。)

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